ポルカドッツ

シーグラスってご存知ですか。砂浜に落ちている、透明の石。
実はコレ自然が生み出すアート作品なのですよ。

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自然が生み出す工芸品、「シーグラス」

シーグラスという名前は、あまり聞かないとはおもいますが、
右の写真の石、海岸を歩いた方なら見覚えがあるかと思います。

一見、透明な水色の綺麗な石。

シーグラスというのは確定した固有名詞ではありませんが、一般的に呼ばれているようです。
なぜ石や砂に混じって、こんな透き通るような石があるのか、

その正体は、ガラス瓶。


ガラス瓶のかけらが、波打ち際で波にもまれるうちに角がとれまるくなり、このようになったもの。


そもそもこんなものが落ちていること自体、人間が海を汚している証しになっちゃうので悲しいことではあるのだけれど、この自然が生んだ工芸品ともいえるシーグラス、さまざまなアートに使われています。


たとえばこれを白い皿に盛って飾るだけでりっぱなオブジェです。 貝殻もまぜればさらにシーサイド感が増します。

手工芸品の装飾品にも、使われます。額縁のまわりにはりつけたり、手作りカップにはりつけたり。焼きが入る瀬戸物にはむいていませんけどね。(高音で熱すると溶けます。もとがガラスだから)


ボクは自分のイラスト作品に使用する額のまわりに、これを貼り付けてネイチャーな雰囲気を高めたりしています。

とにかくご利用用途は無限大。シーグラスを紹介いたします。







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シーグラスをさがしにいく!

シーグラスをさがす。といっても波打ち際をみてまわるだけです。
貝殻探しと同じ。

シーグラスは波打ち際に落ちています。ただ、波しぶきを浴び濡れた状態だと、透明度が増しやや見つけにくい。
貝殻よりも念入りに砂浜をくいいるようにみてまわることになります。
しかも、大きさは千差万別、小さいのはとくにみつけにくいです。
海岸の広さにもよりますが、端から端まであるいて、10個以上みつければ上々でしょう。まったくみつからない場合もザラにありますから、ひとつの海岸に固執せずいろいろみてまわるとよいでしょう。
シーグラスは自然が自然に生産するものではありませんから、とりつくせば、おわりです。


イラスト資料用として撮影した海岸
写真のような遠浅海岸よりも、
やや荒い磯辺に近い海岸の方が採取率は高いみたい。
ちなみにここでの収穫はゼロでした。
まあ、目的はイラスト資料用の海岸写真撮影がメインでしたけど^^


こういう海岸の方がみつかりやすいです。



集めてきたシーグラス。
海岸3つまわって、これだけ集めました。
茶色いの元はまちがいなくビール瓶ですね(笑)

もちかえったシーグラスは、よく水洗いしてから使います。



シーグラスがほしいからといって、ガラス瓶を放棄するのはやめよ!

こんなバカなことをする人はいないと思いますが、シーグラスが大量にほしいからといって、元であるガラス瓶のかけらを波打ち際に放置することは、ゼッタイしてはいけません。
それは自然破壊行為をしているということを自覚しなければなりません。
そのうえ、不法投棄という扱いになり、立派な犯罪です。

シーグラスはきれいですが、本来海岸にはあるべきものではなくて、人間が廃棄したものを文句1つ言わずに、海が工芸品に替えてくれたもの。
シーグラスがあること自体が、海本来の姿ではない、人の干渉をうけたものである、ということを自覚して、海と自然に感謝しつつ採取しましょう。

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シーグラスを使ったアートたち

一番シンプルなアートがこれ。お皿に飾る。窓際におくとまるで潮風が入ってくるかのよう

生き物フィギュアの水槽にデコレート。
もちろん本物の魚が泳いでいる水槽でもOK。
その場合はよく水洗い(洗剤使用厳禁)して使います。


ほかにも工芸品にも。 後日掲載します。


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